今日から社会に出るという人も多いのだろう。何が大切かみたいな話を年配者としてはついしたがるものだが、そうした年配者は自身の幸運を正当化しているに過ぎない。
だんだんその気になって土木工学科に進んでわかったのは、日本にはそもそも僕が勝手に想像していた都市計画というものは存在しないに等しいということでした。そもそも現実の都市計画というものは、畳何畳分もの都市の模型をドーンと作って上空から見下ろしてああだこうだ言うんじゃなくて、建築上の法規を作ってそれで街を数十年単位でコントロールしていく、という地道な仕事の積み重ねなんですね。その一方で、高度経済成長期につくられた東京の首都高のような無粋なものを反省して、土木の世界にデザイン意識や景観意識を導入しようという動きも出始めていた。土木工学科にある篠原修教授の景観研究室がそんなことをやっていたわけです。
犬によって、臭いの嗅ぎ方が違います。たとえば、シェパードやビーグルは、それこそ地面をなめるように嗅いで、しつこく犯人や獲物を追及していきます。これは、地面に残った臭いの跡をかぐ「間接タイプ」です。 一方、ポインターやセッターなどは、下を向かず、空気中に浮遊する「臭い分子」そのものを嗅いで、獲物を追いかける「直接タイプ」です。
新型インフルエンザがもし発生した場合、基本的にすべての人が、そのウイルスに対して抵抗力(免疫)をもっていません。そのために新型インフルエンザはヒトの間で、広範にかつ急速に拡がると考えられます。さらに、人口の増加や都市への人口集中、飛行機などの高速大量交通機関の発達などから、短期間に地球全体にまん延すると考えられます。この世界的流行をパンデミックといいます。
「1つ考えられるのは、感覚器が複雑になるほど、脳は単純で済むということだ」とCronin氏は話す。「受容体レベルで分析ができれば、脳で処理する必要がなくなる」
つまりはこういうことだ――世界で最も感覚の鋭い目を持つおかげで、シャコは単純でいられる! だから、何でも粉砕する! そして、それが4億年もうまくいっているのだ。